こんにちは。伊豆みやげのかずさやです。
長い夏は遠ざかり、一段と秋らしくなってきましたね。
秋といえばお米の季節。炊きたてのご飯をハフハフと、たくさん食べたくなる季節です。
今回は、そんな「食欲の秋」にぴったりなご飯のお供を厳選して7つご紹介します。
食欲の秋にぴったりのご飯のお供はどんなもの?
夏真っ盛りの頃には味覚がさっぱり志向だった人も、秋になってくると、少しコクのあるものが食べたくなったりしませんか?
そこで今回は、深い旨みで秋のお米をぐっと引き立ててくれるような、おすすめのご飯のお供を7つ、ジャンル別でご紹介します。
【素材を楽しむ本格派ごはんのお供】
- 生むき桜えびのくぎ煮 山椒
- とろ煮まぐろ
【アレンジが楽しいご飯のお供】
- 地のり
- いかの塩辛
- 絹糸塩昆布
【贈り物にもおすすめの伊豆の味覚】
- さばラー油
- 七色美人
下で一つずつご紹介していくので、ぜひ秋のご飯のお供選びの参考になさってみてくださいね。
素材を楽しむ本格派ご飯のお供
まず最初にご紹介するのは、シンプルに素材の味を生かした本格派ご飯のお供です。たっぷりの炊きたてご飯と一緒に召し上がってください。
生むき桜えびのくぎ煮
駿河湾で獲れたばかりの桜えびが、じっくりと手間ひまかけて処理・加工をされています。透き通るような見た目と桜えびの生っぽい食感が魅力です。
甘辛い味付けで、アクセントに山椒を使ったものと、生姜を使ったものの二種類があります。
今、桜えびは漁獲量が減ってますます希少になってきています。手に入るうちに、ぜひお試しください!
とろ煮まぐろ![]()
独自の製法で、まぐろを柔らかく甘辛に煮込んだ一品。細切り昆布入りなので、味にリズムがあって、ご飯を何杯でもおかわりをしたくなります。
お子様からご年配の方まで幅広く人気があり、ご飯のお供はもちろん、お酒のあてにもぴったりです。
アレンジが楽しいご飯のお供
ご飯のお供といえば、アレンジをするのも醍醐味の一つ。これからご紹介するおすすめの食べ方を試してみるのはもちろん、自分だけの最高のレシピを考案するのも素敵な楽しみ方です。
地のり
地のりとは、板状にする前の海苔の原藻を乾燥させて焼き上げたもので、海苔本来の風味や香りをそのまま味わえるのが特徴です。
ご飯のお供としての簡単な食べ方は、「韓国風ご飯」がおすすめ。ご飯に地のりを散らして、塩と胡麻油を適量回しかけます。お好みでネギやキムチを乗せても味が負けてしまうことはなく、のりの豊かな風味がいっそう引き立ちます。
いかの塩辛
おつまみはもちろん、ご飯のお供としても定番のいかの塩辛。
当然、そのまま食べても美味しいのですが....
熱あつご飯にいかの塩辛、それからバターと、先ほど紹介した「地のり」をのせてみてください。香りが抜群に良くて、あまりの美味しさに目がまわるほどです。
絹糸塩昆布
塩昆布というと、最近は食感のあるものも人気ですが、約1mmという超極細サイズにカットした「絹糸塩昆布」もおすすめです。
一番おすすめしたいのは卵かけご飯です。味付けのお醤油をいつもより少なめにして、変わりに絹糸塩昆布をかけます。普通の塩昆布に比べて卵かけご飯のふんわりとした食感を邪魔することなく仕上げてくれるので、するすると食べられます。
贈り物にもおすすめの伊豆の味覚
最後にご紹介するのは、伊豆みやげのかずさやが誇る伊豆らしいご飯のお供です。可愛らしいパッケージも人気で、贈り物にもおすすめです。
さばラー油
え、さばをラー油に!?と驚かれる方もいらっしゃるでしょうか。まだ食べたことがなければ、ぜひ試して欲しい商品です。
かずさやの本社がある伊東市のブランド「伊東のいいもの」にも選ばれていて、伊東港で獲れたばかりのサバをすぐに加工しているのが特徴です。
かなり鮮度が高い状態で加工しているので臭みはほとんどなく、むしろ肉そぼろなどを使ったラー油よりも食べやすいというお声をよくいただきます。
七彩美人
海の幸を中心とした七種類の素材を使ったふんわり生ふりかけです。2025年6月にリニューアルしたパッケージも好評で、ご家庭用・贈り物用など多数のご注文をいただいております。
実は、オンラインショップではお得な大容量パックもご用意しております。ぜひご覧ください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
秋の味覚はご飯のお供から!楽しい食欲の秋をお過ごしください。